JavaScriptの使用法
使用法
・外部ファイル化 ※推奨
・scriptタグでHTMLに組み込む
・イベントを属性で指定
・アンカータグに指定
外部ファイル化
<script type="text/javascript" src="test.js"></script>
※jsファイルには <script> や <!-- // --> は記述しない
複数呼び出したい場合は下記のようにする
<script type="text/javascript" src="test1.js"></script>
<script type="text/javascript" src="test2.js"></script>
scriptタグでHTMLに組み込む
<script type="text/javascript">
<!--
// -->
</script>
JavaScriptがオフのブラウザへの記述
<noscript>
ここの内容が表示される(JavaScriptがオフの場合)
</noscript>
イベントを属性で指定
クリックしたとき(onClick)やマウスを乗せたとき(onMouseOver)などに実行することができる。これを「イベント」と呼ぶ
<form action="#">
<input type="button" value="Click Me!!" onclick="window.alert('Hello!!')">
</form>
<a href="#" onclick="hoge();return false;">
Content-Script-Type
イベントハンドラ(onXxxx="~")に記述したスクリプトの言語を指定するため、HTMLのヘッダに下記のMETA記述を行うことが推奨されている
<meta http-equiv="Content-Script-Type" content="text/javascript">
アンカータグに指定
Internet Explorer 4.0、Netscape Navigator 3.0 以降では、下記のように記述できる
<a href="javascript:alert('Hello!!')">Click Me</a>
外部ファイル化が推奨される理由
・HTMLコードとプログラムコードを分離し、それぞれの見通しを良くする
・外部ファイルがキャッシュされ、ページロードが早くなる