PHP分岐処理
構文における ( ) の役割
条件が書かれる
構文における { } の役割
実行内容が書かれる
条件分岐文5種
・if
・if~else
・if~elseif
・if:endif
・switch
if文
if (条件) {
条件に該当する場合の実行内容;
}
※ { } は省略可
if~else文
if (条件) {
条件に該当する場合の実行内容;
} else {
条件に該当しない場合の実行内容;
}
if~elseif文
if (条件1) {
条件1に該当する場合の実行内容;
} elseif (条件1に該当しない場合の条件2) {
条件2に該当する場合の実行内容;
} elseif (条件2にも該当しない場合の条件3) {
条件3に該当する場合の実行内容;
} else {
上記の条件すべてに該当しない場合の実行内容;
}
※elseifはいくつでも追加可
入れ子のif文
実行内容の箇所にさらにif文を入れることができる
if:endif文
<?php if(条件): ?>
条件に該当する場合のhtml文
<?php endif; ?>
※html領域にPHPの変数を記述しても反映されない(変数名がそのまま表示されてしまう)
switch
switch ($hensu) {
case "0":
//処理
break;
case "1":
//処理
break;
case "2":
//処理
break;
}
switch で or
switch ($hensu) {
case "0":
case "1":
//処理
break;
case "2":
//処理
break;
}
switch で else
switch ($hensu) {
case "0":
//処理
break;
case "1":
//処理
break;
default:
//その他の場合の処理
break;
}